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2006年03月31日

● 拉麺紀行 3 ・・・・

 なんだか、昨日今日とやたら寒いですねぇ。咲き始めた桜も縮んじゃいそうですねぇ・・・。事務所の近く、山崎川の桜並木は四分咲き(びみょ〜)ってところか。朝の自転車コギコギ通勤も冷たい風が強く、はぁはぁゼェゼェと思わず汗かきかき突っ走ってきました。結構なスピードだして走っていたら、そりゃあ麗しい女性に「あのぅ〜・・・」って呼び止められ、何事やら??思わず、BOSSは年がいもなくitoの如く妄想しちゃったりして・・・そしたら「郵便局どこですかぁ?」だって、、、この自転車コギコギ忙しい時に呼び止めるなよぉ!、とは思いつつ、ニコニコ御丁寧に説明しちゃったりして・・・春ですねぇ。自転車コギながらも、1月からず〜っと実施設計中のディテールやら・・・色んな思いが駆け巡り、思い悩んでいた設計のヒントが閃いたり、するもんです。

 久々の拉麺紀行。あいかわらず「愛知県人の為のラーメン情報サイト/ラ王への道」をバイブルにして、スタッフとともに拉麺屋巡りしています(週一程度ですが)。最近いったのは「こくや」に「銀のくら」、「」に「薬味拉麺茂一(元、麺なかの)」、その他名古屋拉麺界の大御所「総本家好来道場」等々・・・。

まずは「こくや」。このお店のご主人は、有名店の「三吉」で修業された方らしく「魚介系無化調スープ」を基本にしていらっしゃる。人気店のうわさにたがわず、美味しい拉麺であった。ただ、拉麺でもスープでもなんでもかんでもアツアツ好きのBOSSにとっては「なんか、生ぬるいなぁ・・・」などと、ちょいと不満はあった。「ら王」さんによると「カウンター越しに厨房を眺めていると、湯切りが面白い。麺を寸胴から上げると、そのまま水切棚に掛けている。自然に湯が切れるのを待っているのだろうか・・・」らしい。料理好きのBOSSにも何故こうした湯切り、わざわざするのかは、正直理解し難いところ・・・。ウチのmutsuは、相変わらず一見の拉麺屋でも「拉麺大盛り!」って注文していたが、頑固そうな店主に「うちは大盛りやっていません!」って断られていた(笑)。まぁ、BOSSのグルメ遍歴?によると、「大盛り」注文断るお店は(洋食屋やイタ飯にしろ、拉麺屋にしろ)、大盛りにすると「スープや食材のバランスがくずれるから、大盛り注文お断り・・・」というのが主な理由。つまり、それだけ味にコダワリと自信があるわけで、この「こくや」っていう拉麺屋も確かに、美味しいちゃんとした拉麺を提供しておりました。

お次は「銀のくら」。めっけモンに値する札幌拉麺、たぶん札幌麺系では名古屋地区一番のお店、かと思った。旨かった!コクのあるスープに中太の縮れ麺、BOSSが恋い焦がれていた「札幌拉麺」でありました。こちらも人気店らしく、他のお客さん、殆ど常連のようでで「にんにく大入り、バター抜き黒胡椒いれ・・・」だのと、一見者にはワケ分からんトッピングを細かく注文していた。そこはかとなく、マニアックファン的な感じ・・・面白いお店であった。

その他「」は記事書くの止めとく。なんだか、一食分損した気分になってしもうた・・・「ラ王」さんの記事が好意的なのが不思議?です。

薬味拉麺茂一」、総本家好来道場」については、度々このcolumnに登場済み、で私のお気に入りです。

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2006年03月27日

● 階段 (其の2)・・・

 春うらら、である。朝の自転車コギコギも汗ばんできた。桜の花、ちらほら、今日は暖かい陽気で一気に咲くことか・・・。事務所の近く、山崎川の桜並木もちらほら、その様子はスタッフのブログで随時ご紹介していきます。我が家のお子様どもは春休み、朝はやくから起こして下さるは・・・ええもんだ、子供は遊ぶが仕事で。なにやら、ウチの奥方はお子様連れで、今月末に大阪のUSJ遊びにいくらしい??ウチの父ちゃんは、ひたすら休日返上で仕事だ・・・

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階段についてのお話、其の2。

前回はRC造バージョンだったが、今回は木造バージョン。
木造の場合の階段の構造バリエーションはぐっと限られてしまう。
一般的にはハネダシタイプの木造階段なんて、あり得ないかと思う。
世の中多いのが、鉄骨でジグザグでササラ桁つくったタイプ(左の写真)。
これも、これまで幾つかやってきた。ただ、どうしても今一シンプルさに欠けるか?。

 そこで、考えたのが「木造のハネダシ階段」。このスタイルの階段、最初に手掛けたのが「Ms」だった。我ながら構造的にも意匠的にもウマクいったので、その後幾つかの木造住宅で手掛けている。「折れ曲がった板」が壁から突き出している階段。鉄骨のジグザグ型つくるよりも、スッキリ空間に収まる感じである。

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 上の写真は「Courtyard」。ミニマルスタイルの空間、スリガラス越しの淡い光が時間とともに真っ白い壁やキャンチレバーの木製階段に様々な表情をつくります。

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 階段の構造は、タテ板を支持梁にしています。階段のタテ板は全て一本一本の柱に鉄板併用でボルト締めされています。ですから、階段の踏み板数だけ柱が必要で、階段廻りは柱だらけになります。柱から支持された段板が1枚だけでは、前後に振れたりしますが、相互に13〜14段緊結されて組み上がればガッチリとした階段となります。見た目シンプルでも、これもまた施工して下さる大工さんは大変です。いつも大工さんには「オマエ、とんでもないモノ設計してくれるなぁ!!?」って怒られます。けど、現場でブツクサ言われるのには慣れてしもうた。
こんなムズカシイ施工していただく、施工会社の方達には感謝するばかりです。

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2006年03月23日

● 二週間分の献立・・・

 なんだか、ウチの事務所は自転車クラブになってきた・・・。スタッフのmutsuは自転車マニアだし、itoも毎日、片道10kmの通勤距離エッチラオッチラ自転車コギコギやってくる。おかげで、ウチの事務所は皆健康だ。
 この商売、肉体の酷使なくとも精神的なストレスがたまる。朝から深夜まで、パソコンに向かって黙々と設計する。ウチの事務所の図面は、単調な作業のコピーぺーではなく、ひたすらアタマ遣ってモノゴト創る作業である。朝からBOSSに怒られたり、現場が何度いっても思うように采配してくれず怒れてしまう、ついつい泣き言も言いたくなる。
 そんなこんなの日々、BOSSはスタッフの健康を鑑みて、日々賄い飯つくりにはげむ。飯つくりも、「美味しい!」っていって食べてくれるひとがいて、はじめてやりがいを感じるもんだ。お陰様、スタッフのこんな話しもあったりするが・・・ウチの奥方にこのハナシすると、「あんたが、言わせているんでしょう!?」ってのたまってくれる。いやいや、そんなことはないとは?思いますが・・・。
 今回は、アーキスタジオの賄い飯メニュー。買い出しのときには、おおまかにメインのメニュー(ビーフシチュー食いたい、鶏唐は飽きたとか、浅蜊が旬になってきた・・・)をきめて、買い物する。基本的に高い食材は買わない、ケチである。最近はまとめて二週間分くらいの食材買い込むため、スタッフ一人では種類が多すぎるためBOSSもついていくことが多い。だいたい、一回分の買い出しで、ざ〜っと下のようなメニューをこなす(⇩ここ二週間の実際のメニュー)。この辺は、ワタシャA型+の性格、買い出し後に、大量の食材眺めてメニューを書き出しておく(できれば和洋中かさならないように)。そうすると、食材を無駄なく使い切ることができます。

1)浅蜊とシメジのスパゲティ ロッソ+じゃがいもと白菜のポタージュスープ

2)ちょっと早めの筍とかしわの炊込みご飯+秋刀魚の干物+白菜の浅漬け+味噌汁

3)レバニラ炒め+八宝菜+わかめと卵の中華スープ

4)豚の味噌煮込みうどん

5)カルボナーラスパゲティ+オニオンスープ

6)豚ばら角煮大根+水菜の胡麻和え+黒豆ご飯+味噌汁

7)ビーフシチュー(市販のドミグラ缶利用)+キャベツとブロッコリーの温サラダ

8)エリンギとベーコンとブロッコリーとドライトマトのスパゲティ ビアンコ パルミジャーノチーズかけ
 +じゃがいもと白菜のポタージュスープ

9)チキンとロールキャベツのポトフ トマトソース添え+シメジのリゾット パルミジャーノチーズかけ

10)石鰈の煮付け+八穀米とろろ飯+里芋とかしわの煮物+味噌汁

11)とろとろ卵のオムライス ブラウンマッシュルームのドミグラソースかけ

12)チキンとシメジのスパゲティアラビアータ+オニオンスープスパニッシュ風

 買い出し時で思いたったメニュー、例えば「ビーフシチュー」だとか「レバニラ炒め+八宝菜+わかめと卵の中華スープ」の合間合間に定番メニューをありあわせの材料でつくる。例えばスパゲティ系は、トマトソースさえストック保存しておけば、あとは少量の食材でロッソ(トマトソース)以外にビアンコ(オリーブオイルベース)やらチーズ系やら色々バリエーションができる。トマトソースは、いつもトマト缶4ヶ分まとめてつくる(だいたいスパゲティにして3回分+オムライスやソテーなんかのソース1回分くらい使い廻す)。チキンは多めに仕入れて和洋中つかいまわす。オムライスや親子丼なんかは残りモンでつくれてしまう。ポタージュスープもカボチャ、ジャガイモ、ニンジンやらとなんでもあり、これも2〜3回分まとめてつくりおきする。

 冷蔵庫の中ながめて、少なくなった食材、いかにしてあと二三品ひねりだすか?である。米やら調味料、タマネギ人参ニンニクやらの基本食材なんか含めて、男ばっか三人分、一日当たり¥1000平均ってとこか・・・・。これも(有)建築設計室アーキスタジオの福利厚生費だ。顧問税理士さんにはOK頂いている。

・・・special thanks to 寝言堂 ・・・

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2006年03月22日

● 階段 (其の1)・・・

 先日、我が愛車(自転車)をタイヤ交換やら、ギヤ調整、チェーン調整、ディスクブレーキのディスク交換やら、諸々のチューンアップやってもらった。いやぁ、快適快適・・・タイヤもブランド?のマシュマロマンMICHELINのブロックタイヤ。以前のタイヤよりもブロックがゴツイ。自転車コギコギにもより一層負荷がかかる。これもトレーニングだぁ!。噂によると、この秋の鈴鹿サーキット「鈴鹿8耐サイクルエンデューロ 」レースにアーキスタジオがエントリーするらしい・・・?、自転車の8耐レースってどんなんや?メンバーはmutsuにitoにBOSS ?、ん??三人しかおらんがやぁ!!ひとりあたり2.6時間もF1サーキットぐるぐる走るんかい!!・・・どうやらmutsuにitoは本気らしい・・・・うぅ〜〜。。。

 階段についてのお話。いつも、結構凝った?階段つくっている。できてしまえば「見た目シンプル」の階段、その階段がどうやって吹抜け空間に絡むかが?設計させて頂く側にとっては面白い。でもでも、反対に施工して頂く側はとっても大変な思いで、現場で苦労して造っていただいている。

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 上の写真三点は、ここ2〜3年、RC造の建物でよくやっている階段。実は、コンクリートの躯体のなかに鉄板ごと鉄骨階段を打込むスタイル。こうすると、階段の段板だけがピ〜ンと跳ね出し、スケルトンなイメージの階段となります。階段室に絡むスリガラス越しの淡い光線やスやテラス庭の緑が、一層引き立ちます。

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 現場で施工して頂く方はとっても大変です。上がこの階段の施工中の写真です。鉄骨階段は真っ先にセットしなければなりません。普通、RC造の建物で鉄骨階段設置する場合は、コンクリート躯体が完成してしまってから階段セットすることが当たり前です。鉄骨階段、一分の狂いもなくセットして、それから階段の隙間に鉄筋を組み上げていきます。鉄筋組んだあとコンクリート型枠をおこします。そのあとも神経遣う現場作業、いかにして狂いなくRC躯体打ち上げるか、RC躯体が狂ってしまえば階段も使い物にならなくなってしまいます。現場も私ら設計屋も真剣勝負の仕事です。
 RC壁から跳ね出した、鉄骨鉄板に板を固定して現場塗装施して完成です。できてしまえば、とってもカッコよいのですが・・・毎度毎度、こんなムズカシイ施工していただいて、施工会社の方達には感謝するばかりです。

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2006年03月21日

● いやぁ〜、よかった・・

王JAPANがキューバを破り、初代世界一に!!

いやぁ〜、よかったよかった。

しっかし・・・キューバつぇーなぁ、あきらめんなぁ、感心しましたわぁ。5点差9回裏で、送りバントっ?・・・なんだか、3〜4点ぐらいすぐとってしまいそうな雰囲気、あの心意気、すごいわ。サッカー日本代表にも見習って欲しいなぁ・・・。

その、つぇーキューバに勝った王JAPAN、もっともっとつぇー!よかったよかった・・・。

久し振り、スポーツみて感動しましたわぁ。

韓国戦が一番面白かったのですが・・・今回のキューバ戦、純粋にスポーツレベルで楽しめてよかったよかった・・・。

2006年03月19日

● 「漁夫の利」だって・・・

WBC日本代表、6-0で韓国下し決勝進出!

あ〜ぁスッキリした! 昨日スポーツニュース見ていたら、今日の「日韓戦(←韓国側からは韓日戦)」について、韓国の一般ニュースでも相当話題になっているらしい、とやっていた。そのなかで、韓国のニュースでの紹介のされかたが・・・

漁夫の利で準決勝進出が決まった日本・・・

と、キレイな女子アナが微笑みながら語ってくれちゃっていた(韓国にも「漁夫の利」なんていう諺あったの?)。

な、な、なんという紹介のされかただ!そこまで、日本人目の敵にするんかい!

 まぁ、いいっか・・・三度目の正直、日本が韓国に6-0で圧勝したわけだしぃ〜・・・・やっぱ、野球で韓国に負けていてはダメだがねぇ。次の決勝は過去の五輪で何度も涙を飲んだ“赤い軍団”キューバ戦だがねぇ。韓国では、このあとの決勝戦、キューバの方を(目の敵の日本倒せって)応援するんだろうなぁ・・・なんだか、悲しいねぇ、日本と韓国の関係って・・・。こういうこと解決するのが「政治」っていうもんだ。日本の外交もおかしけりゃ、韓国や中国もちょっとどうか?とは思う。

 サッカーのヨーロッパ組も、俊介以外はサッパリ駄目、高原に至ってはまるきりダメ、大黒も駄目、大久保はどこへいったのやら・・・

なんだか、久し振りに海外のプロスポーツでワクワクできるような、WBCの王ジャパンでした。


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2006年03月17日

● コンクリート打ち放し・・・

 今朝は、昨日の雨もあがり、春らしい陽気で、ハックション!!な季節、街中では真っ白なモクレンやコブシも五分咲きぐらいの感じになってきた、、、、ハックション!!。朝の自転車コギコギ通勤も気持ちが良い。自転車通勤はじめてはや14ヶ月余り、毎日毎日往復で16.5km走っている。気が付けば、ひざ頭のスネ毛も摺りきれて、ツルツルになってしもうた・・・よかったら、今度おみせします (¨;)

 コンクリート打ち放し仕上げの作品も幾つかやってきた。はじめての作品「218HOUSE/1990」は、内外とも一切合切打ち放し仕上げ。そのつぎが「Gt-residence/1994」。そのあと、幾つか木構造との混構造で創らせていただいたが・・・こうやって思い返してみると、内部外部一切合切コンクリート打ち放しの作品は、はじめの218HOUSEのみ、以外と少ない。
 何故か?というと、事務所のある218HOUSEに篭っていると、打ち放し仕上げのハードな面、例えば「寒い」とか「粗っぽい仕上げ、ご機嫌ヨイ日もワルイ日も毎日毎日ながめなきゃあいけない・・・」等々、住まいとして考えた場合のネガティブな面ばかり思いたってしまう。住宅の居室仕上げとしてオススメする気にはなかなかなれないのである。もちろん設計屋にとっては、コンクリート打ち放しは魅力的な仕上げ。今ではポピュラーになった感のある建築仕上げ、で万人好みになってしまったか??。
 打ち放し仕上げ、いまでもちょくちょく(部分的にガレージとか玄関とか)設計に取り込んでいる。たった今、手元で描いている賃貸住宅の室内にも部分的に打ち放し仕上げだ(←入居者ウケ狙い)。ただ、打ち放しの強烈な素材感に頼った(だけの)設計にはしたくない。強い素材感に頼った空間よりも空間構成に妙味のある建築を志したい、と思う。

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 ウチのHPご覧になってきてくださる方々で、「ぜひ、コンクリート打ち放しで・・・」という方は、結構いらっしゃる。そんな時はいつも、こんな会話をする。

 『たまにいくオシャレなレストランやバーならともかく(薄暗いし・・)、住宅の場合、天気の悪い日、寒〜い日も暑〜い日も、夫婦ゲンカした日も、そこで過ごさなくっちゃいけないわけです。そんなイライラするときもあるのが、日常生活というもの。ご機嫌ナナメな日に、緊張感強いられるような、コンクリート打ち放しの壁に囲まれていたら、たまったモノじゃないでしょう??』。
 ひとが好きで住もうと言われるのだから、設計屋が余計な心配することもないのだが・・・「家」っていうのは、決して「オシャレなレストランやバー」の如く、都合のよい精神状態ばっかりではいられない場所、とは思う。

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