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2006年02月01日

● コルトレーン 2 ・・・

 先日Amazon.comで、非常にレアなCD見つけた。思えば、今から26年も前、渋谷のJazz喫茶「ジーニアス」で一度聞いたきり、コルトレーンの「Bye Bye Blackbird」。海賊版レコードで、当時からタワーレコードや数々の輸入盤ショップやらで、ず〜っと探し求めて、ワタシャかれこれ26年も気にしていたレコードである。「Bye Bye Blackbird」という曲はマイルスのアルバム「Round about midnight」で有名な曲(過去Column参照)。

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 コルトレーンの「Bye Bye Blackbird」というCD、いかにも怪しげ?な海賊版ソウロウのジャケット。録音年月日もメンバーのクレジットも記されていない・・・。聞いてみると(CDにもかかわらず)、いきなりレコード針を落とす懐かしい音からはじまる。昔の海賊版レコードをアナログレコードプレイヤーから、CDにそのまま取り込んだ感じである。
 演奏の方は、どこぞのコンサートホールの客席にテープレコーダー持ち込んで録音されたものらしい。メンバーはお馴染のコルトレーンカルテット。マッコイタイナーのピアノにエルビンジョーンズのドラムス、ジミーギャリソンのベースに違いない。海賊版ソウロウの音質の悪さ・・・でもでも、演奏自体は、稀にみるくらいの至極上出来なパフォーマンスである。コルトレーンやマッコイタイナーの演奏スタイルからして、多分1964年前後かなぁ〜? と推測される。タイトル曲の「Bye Bye Blackbird」はじめ、「Impressions」、「Chim Chim Cherry」なんかを、一曲あたり20分以上延々と演奏している。なかでも「Impressions」でのマッコイのピアノソロなんかは鬼気迫る演奏。コルトレーンの「Bye Bye Blackbird」というCD、海賊版の音の悪さはあるが、コルトレーンマニアにとっては、なんとも価値ある一枚、如何でしょうか・・・・。

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