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2006年01月28日

● 名古屋の建設業界・・・・

 ワタシ、このところ「引き籠り」です。朝9時半に出勤して夜11時に帰宅の途につくまでは、殆ど事務所から外にはでない。事務所のMacに向かって黙々と設計作業に勤しむ。現場監理は二件あるが・・・一件はまだ基礎工事段階の物件、もう一件が型枠職人の手配がつかず未着工状態の物件である。こんだけ「引き籠り」でパソコンに向かっていると、たまに 爆発 ! しそうにもなる ? アブナイ・・・とばっちりはウチのスタッフにふりかかる・・・ってか。気分転換は朝晩の、エッチラおっちらの自転車コギコギ、それと事務所の賄いメシ「料理」かもしれない。最近、このブログの「料理ネタ」も、スタッフのブログに、BOSSのネタ先取りされてしまい、早くもネタ切れの様相だ。
 昨年の夏以降、名古屋地区の建設業界えらく景気がいい。まるでミニバブルの様相だ。おかげで、名古屋のゼネコンさんたちは大変だ。なにしろ下請け職人の手配がつかない状況らしく、なかでも型枠大工にいたっては全て出尽くし状態、らしい。鉄筋工事は材料が3ヶ月入荷待ちだとか、杭工事も3ヶ月待ちだとか・・・そんなハナシばかりである。かといって、ウチのような住宅作品中心のアトリエ系事務所は、決して忙しくはない。バブル的なハナシはゼネコンさんばかりのようである。

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 まず第一に、この名古屋地区の企業さんはトヨタの好業績に引っ張られて、続々と設備投資している。その企業の仕事は、皆ゼネコンさんが引き受ける→即ち、我々アトリエ系事務所の雲の上を通過していく。
 その次によく耳にするハナシ・・・賃貸マンション工事の増加。その中で東京や海外からカネ集めたカネ余りファンドが、資金の運用先求めて名古屋に進出してきているハナシ。噂では、丸の内の4億円で着工していたビルが工事中に6億円で買収され、それがまた8億円で転売されたとか・・・。ホリエモンでもよく話題になった某外資系ファンドと某賃貸経営斡旋ゼネコンがタッグを組んで、地主さんに猛烈ローラー営業かけているらしいハナシ。要するに、カネ余りのファンドが名古屋地区まできて、賃貸ビルを投機対象にして荒らし廻っている?らしい・・・。こんなハナシ、我々アトリエ系事務所には関係ないし、怪しげなハナシはお断りである。
 その次が、まぁまぁ調子が良い、名古屋都心の分譲マンション開発。これもアトリエ系事務所は、引き受けない、お断りである。
 ウチの現場施工してくださるゼネコンさん達は皆、怪しげなファンド絡みの仕事は引き受けないし、分譲マンションさえも手を出さぬゼネコンさんばかりだ。お堅い名古屋商売ばかりの方達で、バブル的な仕事には、一切手をださない。しかし、現実問題として型枠大工が確保できなきゃあ、請け負った仕事も完遂させることができない。 変なハナシ、ホリエモンが捕まったお陰?怪しげなファンドからの甘いハナシに地主さん達も易々とのらなくなり、名古屋のミニバブル的な建設事情がもう少し沈静化して欲しいと願う。そんなこんな思う今日この頃である。

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