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2006年01月31日

● 豚ばら肉のバルサミコソース・・

 事務所では、よく「豚ばら」料理が登場する。定番の「豚の角煮大根」に「豚ばら赤ワイン煮込み」「豚ばらのネギ塩焼き」「煮豚のチャーシュー丼」等々。本日は「豚ばらのバルサミコソース」だ。

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 豚ばら肉はブロックのまま塩胡椒して、タマネギスライスやローリエ等々と一緒に白ワイン漬けにしておく(適当に2〜3日)。ブロック肉はスライス切り。水分をキッチンペーパーで拭きとって、軽く塩振り。フライパンで中火で焼く。豚油が大量にでれば、まめにキッチンペーパーで吸い取る。焼き上がったら、フライパンから豚肉をとり出し、そのまま赤ワイン少々とバルサミコを投入、ソースをこさえる。ソースが適当に煮詰まったら、盛りつけた豚肉に廻しかけて、ハイできあがり。
 お味のほうは・・・、う〜ん、ウマイことは美味いが・・・今回の肉はちょいと脂身が多過ぎ、イマイチ?だったか・・・今度から、もう少し赤身の多いブロック肉を選別すれば、イケル、と思う。同じ要領で、ラム肉やらチキンでやっても美味しいかと思う。

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2006年01月28日

● 名古屋の建設業界・・・・

 ワタシ、このところ「引き籠り」です。朝9時半に出勤して夜11時に帰宅の途につくまでは、殆ど事務所から外にはでない。事務所のMacに向かって黙々と設計作業に勤しむ。現場監理は二件あるが・・・一件はまだ基礎工事段階の物件、もう一件が型枠職人の手配がつかず未着工状態の物件である。こんだけ「引き籠り」でパソコンに向かっていると、たまに 爆発 ! しそうにもなる ? アブナイ・・・とばっちりはウチのスタッフにふりかかる・・・ってか。気分転換は朝晩の、エッチラおっちらの自転車コギコギ、それと事務所の賄いメシ「料理」かもしれない。最近、このブログの「料理ネタ」も、スタッフのブログに、BOSSのネタ先取りされてしまい、早くもネタ切れの様相だ。
 昨年の夏以降、名古屋地区の建設業界えらく景気がいい。まるでミニバブルの様相だ。おかげで、名古屋のゼネコンさんたちは大変だ。なにしろ下請け職人の手配がつかない状況らしく、なかでも型枠大工にいたっては全て出尽くし状態、らしい。鉄筋工事は材料が3ヶ月入荷待ちだとか、杭工事も3ヶ月待ちだとか・・・そんなハナシばかりである。かといって、ウチのような住宅作品中心のアトリエ系事務所は、決して忙しくはない。バブル的なハナシはゼネコンさんばかりのようである。

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 まず第一に、この名古屋地区の企業さんはトヨタの好業績に引っ張られて、続々と設備投資している。その企業の仕事は、皆ゼネコンさんが引き受ける→即ち、我々アトリエ系事務所の雲の上を通過していく。
 その次によく耳にするハナシ・・・賃貸マンション工事の増加。その中で東京や海外からカネ集めたカネ余りファンドが、資金の運用先求めて名古屋に進出してきているハナシ。噂では、丸の内の4億円で着工していたビルが工事中に6億円で買収され、それがまた8億円で転売されたとか・・・。ホリエモンでもよく話題になった某外資系ファンドと某賃貸経営斡旋ゼネコンがタッグを組んで、地主さんに猛烈ローラー営業かけているらしいハナシ。要するに、カネ余りのファンドが名古屋地区まできて、賃貸ビルを投機対象にして荒らし廻っている?らしい・・・。こんなハナシ、我々アトリエ系事務所には関係ないし、怪しげなハナシはお断りである。
 その次が、まぁまぁ調子が良い、名古屋都心の分譲マンション開発。これもアトリエ系事務所は、引き受けない、お断りである。
 ウチの現場施工してくださるゼネコンさん達は皆、怪しげなファンド絡みの仕事は引き受けないし、分譲マンションさえも手を出さぬゼネコンさんばかりだ。お堅い名古屋商売ばかりの方達で、バブル的な仕事には、一切手をださない。しかし、現実問題として型枠大工が確保できなきゃあ、請け負った仕事も完遂させることができない。 変なハナシ、ホリエモンが捕まったお陰?怪しげなファンドからの甘いハナシに地主さん達も易々とのらなくなり、名古屋のミニバブル的な建設事情がもう少し沈静化して欲しいと願う。そんなこんな思う今日この頃である。

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2006年01月23日

● 豚味噌うどん・・・・

 事務所の賄いメシも冬になれば「鍋モノ」がよく登場する。「魚介の寄鍋」に「牡蛎土鍋」、「おでん」、洋バージョンで「ポトフ」「ブイヤベース(もどき?)」...etc.。
 先日、久し振りに自分で食材の買い出しに行ってきた(買い出し役は基本的にスタッフ、買い出しメニューはBOSSがメモって渡す)。その日の朝「はなまるマーケット」で、美味しい博多風水炊きの作り方やっていたもんで、「かしわの水炊き」のつもりでスーパーマーケット(覚王山Flante)へ。
 ところが「水炊き」用のかしわもも肉のブツ切り、がおいてない!じゃあ、手羽元で代用と思って探す。しかしそれもない・・・。2〜3年前は、水炊き用のブツ切り肉が当たり前にあったはず。いつも買い出しにいくスタッフに聞いても、あちこちのスーパーにも「「水炊き」用のブツ切り肉はおいてないらしい・・・。
 最近のスーパーマーケットはお洒落になったのは結構だが・・・見た目コギレイなパック食材ばかり。コギレイな魚切り身パックにはじまり、かしわのもも肉もコギレイで高級そうな「○○地鶏」と書かれた食べやすい大きさの切り身パックばかり←わたしゃあ、もも肉ブロックが欲しい、その方が和洋中色んなメニューに使い廻せるってもんだ。レバー類やスジ肉、ブロック肉なんかは殆どおいていない・・・(そのくせ?イタリア産の乾燥ポルチーニやらアンチョビペーストなんかは置いてあったりする)。スーパーマーケットの商法が情けないのか、世の中の消費者が情けないのか・・・。
 先日は「牡蛎」も買ったが・・・どうも今どきのスーパー、「生食用の牡蛎」パックばかり幅を利かせ、「加熱用の牡蛎」は隅っこのほうだ。「加熱用の牡蛎」パックは「生食用の牡蛎」パックに比べて見た目キレイでない。でも、牡蛎フライやるにも牡蛎土鍋やるにも「加熱用の牡蛎」のほうが絶対美味いに決まっている(一般家庭で「生食用の牡蛎」を生牡蛎で食べているとは思えんし・・・)。そんなこんなで、喰いモンにうるさいと、とかく不便が多いご時世である。

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 BOSSが設計に没頭しているときにつくる、お手軽メニュー「豚味噌うどん」。調理時間約20分。うどんは冷凍うどん、野菜はネギ、白菜、人参、水菜、椎茸...etc.に豚ばらスライス肉をたっぷりいれて、豚肉の出汁を活かす。事務所は室内もコンクリート打ち放し仕上げ、そりゃあ寒い。でもコレ喰えばあったまるってもんだ。
 それから、ウチのスタッフブログに「ポルチーニと寒シメジのスパゲティ カルボナーラ風」の記事を書いてくれている。伊達にも「美味しい!」って言ってくれている、ウレシイこっちゃ・・・・。

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2006年01月19日

● コルトレーン・・・・

 Jazzネタ。学生時代は、難しいカオしてコルトレーンに聞きほれていた。大学4年のゼミの友人の一人が相当なJazzレコードのコレクターで、ちょくちょくレコード貸してもらってはカセットに録音していた(←1980年当時はレンタルレコード店なんかなかった)。ゼミでは法隆寺の五重の搭の1/10の構造模型を、大工が如くエッチラおっちらこさえていた、マイルスやらコルトレーン、ビルエバンス等々聞きながら・・・ノミとトンカチもってコツコツとやっていた。

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 当時一番よく聞いたレコードが「Transition / John Coltrane」。有名な「至上の愛」や「My Favorite Things」もよく聞いたが、この「トランジションが」一番だった。 「至上の愛」のあとの1964年頃の録音だったと思うが、コルトレーンがいささか過激になりつつ、フリージャズに走り出す直前の演奏。「至上の愛」よりも過激なセッション、バックのマッコイタイナーやエルビンジョーンズも必死になってコルトレーンを追いかけているような演奏である。
 もう一枚、コルトレーンでのお気に入り。「Sonny's Crib / Sonny Clark」ソニークラークのリーダーアルバムでのコルトレーン。ソニークラークというピアニストは、ピアノトリオでの演奏はイマイチ地味だが・・・管楽器従えたカルテットやクインテットでは、なかなかの名演奏が多い。この「Sonny's Crib 」でもドナルドバードのトランペット、カーティスフラーのトロンボーン、コルトレーンのテナーサックス等々豪華な役者揃い。わたしゃ、このアルバムの中のスタンダードナンバー「Speak Low」がお気に入りです。
 いやぁ〜Jazzっていうのは、やっぱムズカシイ顔して聞くのが一番です・・・どこぞのコギレイなカフェの、オシャレなJazz なんてクソ喰らえ!です。

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2006年01月16日

● オープンハウス・・・・

 このcolumnもブログスタイルに更新してからは、こまめに記事書くようになったのは結構だが・・・ここんところ、喰いモノねたが続いているようで・・・・。
 昨日は久々に、他の設計屋さんのオープンハウスに見学参じてきた。この方コノ作品です。設計者の中村さん、見学させていただきまして有り難うございました。大変勉強になりました。それと、施工者の加納工務店さんには、いつも大変お世話になっております。

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 ひとことで言って、随分感心しました。中村さんは隈研吾事務所で修業積まれた方。感心したのは、上の写真でもお分かりかと思うが、細〜い(60mmφ?)鉄骨丸柱(しかも溶接部分は無垢鋼材)で支える構造計画。設計技術、施工技術的には思いっきり高度なレベルの設計である。そりゃあ、構造設計は「オーク構造設計」の新谷センセイだし、鉄骨施工は、伊藤豊雄の仙台メディアテークを施工した造船鍛冶屋さんだもんなぁ・・・でなきゃあ、あのレベルの構造設計や鉄骨工事はムリだて・・・。
 驚いたのは、設計者がまだ31歳の若さ(?、失礼)で、あのレベルの建物を実現させた実力である。まず、施主に思い切った空間構成を認めてもらえる、という実力。次に、かなり高度な設計内容をサポートしてくれる構造設計や設備設計の人達に恵まれ、尚且その人たちから信頼されていなければ実現できない。次に、高度な特殊施工技術をもつ専門施工業者を日本各地から引っ張ってこられる力量(高度な溶接技術をもつ石巻の造船鍛冶屋さんやら、相当レベルの高い塗装工事は大阪から出張してきたらしい・・・)。
 この建物見学して、自分に気がついたこと・・・自分はあらためて「堅実主義の名古屋人」なんだなぁ、と思ってしまった。だって、あの細〜い無垢の鉄骨柱林立する空間の面白さの価値、はよ〜くわかるが・・・・。
 天井の溶接接合された鉄板スラブでもって、屋根面の水平剛性を確保しているのは理解できる。伊藤豊雄やら妹島さんの構造設計している佐々木ダイセンセイがよくやっていらっしゃる構造型式だ。無垢の細〜い丸柱で支える構造型式は隈研吾+オーク設計の新谷さんで実践済みの構造型式かと思う。
 あの室内空間と屋根の軽さを考えれば、普通に屋根水平ブレースを天井裏に隠すことができるんじゃあないか?それで構造的にも成立するか、と思う。そこいら辺をご本人には聞き損なってしまった・・・。
 お金かけて「溶接接合された鉄板スラブ状で水平剛性確保」しなくても同様な空間ができるならば?その分のお金は、建物の設計の力量にしては物足りない外構デザインや屋外看板などのサイン類金物に廻せるんじゃあないかなぁ・・・いかにも「堅実主義の名古屋人」的発想してしまう自分に気がつく・・・。
 でも、でも、・・・こんな自分のような発想で建築を創作していたんじゃあ、いつまで経っても、ありきたりのストラクチャーデザインから脱せれない???・・と思う自分にも気が付いた。設計屋稼業、いつもチャレンジするレベルのストラクチャーデザインで切磋琢磨していることも大切。それがあって、人を感動させる空間が実現できるんじゃあないか、とも思う。そんなこんな、色々と考えさせて頂いたオープンハウスでした。

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2006年01月14日

● いさきの煮付け・・・・

 あさ、でがけにチラッとみる「はなまるマーケット」、ちょっとした料理のコツをやっていてて、結構参考にする。以前は「かぼちゃの含め煮」のコツ〜かぼちゃは低温から(50°〜60°)じっくり煮ると甘味が増す〜というのも大変参考になった。
 先日は「鰈の煮付け」やっていた。魚の煮付けのコツは〜1.魚の臭み取り→事前に塩振りして、15分程おき、表面の水分と一緒に臭みを拭きとる→2,熱湯を振りかける→3.最初は酒のみで5分程煮たのち、みりんやら砂糖やらの合わせ調味料を加える→4.灰汁とりはまめに→5.ときどき落とし蓋を外して、煮汁を魚にふりかける→6.生姜は終わり頃に生姜汁と一緒に加える〜といったところ。ウチの事務所でもよく「煮魚」こさえるが「3.最初は酒のみで5分程煮た・・」「6.生姜は終わり頃に生姜汁と・・・」は知らなかった。大変参考になりました。

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 そいでもって、昨日の賄いメシは「黒豆ご飯+いさきの煮付け+水菜の胡麻和え+白菜浅漬け」。黒豆(一応丹波産らしい)はじめ水菜やら白菜などの野菜類は、殆どBOSSの実家親父の作、みそ汁の具は「里芋、人参、タマネギ、ネギ、等々具だくさん。結構、満足な夕飯でした・・・・。

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2006年01月12日

● 魚介のリゾット・・・・

 年明けから、和食の機会が多く、無性にトマトソース系が食べたくなった。トマトソースはうちの事務所の台所常備品。まとめてトマト缶4ケ分こさえておき、冷凍保存。パスタになったり、リゾットになったり、オムライスのソースやチキンソテーのソースに使い回す。

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 本日は「魚介(あさり、イカ、タコにシメジとベーコン角切り)のトマトソースリゾット」に「ミネストローネ」。相変わらずお恥ずかしい不細工な盛りつけ・・・お恥ずかしい、でもとっっても美味しかった!←自画自賛。スタッフと食しているときに気がついたが・・・こんな季節外れのアサリ、無理して使うんじゃなかった、考えてみれば今の季節「牡蛎」を具にしたリゾットにすればよかった、多少後悔しつつ・・・・。今度は牡蛎でリゾットこしらてみよう、トマトベースよりも「生クリーム+チーズ」系があいそうな気がする。

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